日々是情報教育?日記

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2003年12月25日 木曜日 Edit

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年末の雑事をこなすべく7時過ぎ起床で諸準備。珍しく快晴に恵まれて気持ちいい。

9時過ぎに家を出る。実家で自分の車のタイヤ交換,中條さんの家に寄り実践用機材調達の資金を預かる。金石・大徳小に行き,清水先生に預かってもらっていたUSBメモリを受け取り,変わりにRedhat Linux9のインストールCD-ROMを置いてくる。ごった返す銀行でWeb注文したビデオカメラ2台,デジカメ1台,メモリカードの代金をATMから振り込み処理。そうこうする間に昼近くに。

野々市にもどってDVD-RとCD-Rメディアのまとめ買い,カレーショップで昼食,工大前の王様の本でざっと新刊のチェック,PC上でのDVD録画処理関係のリファレンスを購入。諸々のタスクをようやく終えて,14時過ぎ帰宅,夕刻まで雑務処理のためPCの前でゴソゴソ。

夕食後はなんだか疲れてしまって居間でいつの間にか寝てしまっていた。20時過ぎに起き出して野村さん@大阪から頼まれていた小田和正コンサートの録画予約。録画開始を確認してから24時過ぎ就眠。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

_ Man [なんでAkiさんに小田和正の録画予約を頼まれているんだーーーー(^_^;ある意味すごいやね]

_ masakage [大阪では放映されないそうで。(^^; 去年もそういえば頼まれて録画しました。]

_ Aki [連れあいが、オフコースのデビュー当時からのファンなんですよ。masakageさん、感謝しています。コマーシャルが違う..]

_ masakage [そろそろビデオ届いた頃ですか?(^^)]


2004年12月25日 土曜日 Edit

_ 今年最後の好天?

ゆっくり起きて,部屋の徹底片づけ。Uchiwaメンバー向けのDVD焼き作業。そうこうしているうちにどんどん追加注文,繁盛。(^^; 中川先生@徳島への某件でのお礼の手配。同時並行でこれらの仕事をやって,昼前にようやく一応の決着,すっきり。

昼食後,嫁さんの車の冬タイヤ交換,Webの模様替え。16時過ぎ実家へ。クリスマスプレゼントをトイザらスで買ってもらって杏子は大喜び。

17時半から両親・家族でボーナス還元夕食会@松任・福喜寿司へ。予約でカウンターに座る。おつくり,寿司とおいしい日本酒を堪能。親父とゆっくり酒を飲みながら話せたのは久しぶり。家族一同大満足で帰宅。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ サンプラザ [お世話かけております。ついでにお願いするのはよくないのですが、たくさん届いている架空?請求のはがきも分けていただけま..]

_ masakage [それが最近めっきり架空請求はがきとは縁がなくなってしまいました。相手にされなくなったのかな??m(__)m]


2005年12月25日 日曜日 Edit

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5時起床,旅支度。6時前に家を出てJR美川駅に車を置き,金沢から「はくたか」で上越まわり東京へ。大雪で越後湯沢行きが長岡行きに変わってしまい,上越新幹線は一本後の列車に乗るハメに。11時40分,東京着。軽くランチの後,都営バスにてUchida本社ビルへ。

13時「教師のためのデジタル仕事術セミナー」,会場は全国からの「情報教育」なみなさんが結集。13時スタート。その記録は日記の最後に。とにかく新しくておトクなセミナーという言葉に尽きる。

17時半過ぎ,タクシーにて人形町「ホテル吉晁」へ。チェックイン後に身支度を整える。

19時,ホテルまで迎えに来てくださった,竹中先生@東京に感謝しつつ,人形町の居酒屋にてSiriusミニミニオフ。21時過ぎまで一献。Siriusなみなさんの近況など交えつつ,職場のことや旅行のことなどたっぷり話ができてとても有意義な時間を過ごさせていただいた上,最後はご馳走にまでなってしまった。本当に感謝です。次は金沢にて大歓迎いたします>竹中先生 m(__)m

_ 「デジタル仕事術」セミナーの極私的記録

開会13時。趣旨説明(堀田先生)まずは堀田先生挨拶にて「デジタル仕事術」に着目すべき点が明快に解題される。60年代の著書「知的生産の技術」(岩波新書・梅棹忠夫著)などを例に知識の獲得の仕方を教えてくれない学校…創造的な知的生産を行うための実践的技術紹介されつつ,今日のセミナーのねらいと提案者の位置づけ。印象に残ったのは,「日々の仕事に埋没しないために」というフレーズ。与えられた仕事をどうこなし,新しいものを生み出す余裕を作り出す→仕事術の必要性というわけだ。これからますます多忙になるであろう教師が「どう泳ぎ切るか」が問われるとのコメント。

13時20分から桔梗原氏(日経ソリューションビジネス編集長)のKeynote。「2005年を振り返って」「私のデジタル仕事術」「IT活用事例」などのトピックのもと,デジタルが仕事をどう効率化するか,開拓するかをわかりやすく示していただいた。「壷阪寺」の事例でITの利用が顧客に「気にかけてもらっている」という感触を生み出す…それが満足度につながっているという指摘が面白かった。具体的事例の数々に説得力がある。最後に「学校への期待」が語られたが,もっと情報発信を…などの指摘は耳が痛い部分だ。保護者としての率直な思いなのだろうと感じた。

また,企業では,特に大手企業では情報のコントロール・利用を司るCIOの存在が当たり前になっていることが語られた。JSiSEや北陸三県の高橋先生パネルで基調となったテーマと重なる部分でもあり,この分野での学校の物的人的リソース配分の貧弱さを改めて感じざるを得ない。

その後の記録も以下にあげておくが,このセミナーのおトクさというのは,ふだんはまず語られることのない「仕事の哲学」の部分まで公開されたというところにつきると思った。堀田先生はじめとする,この世界をリードする方々の手の内をタダで見せてもらってしまった…というところで,このセミナーの凄さと新しさがあるなあとしみじみ感じさせられた。行ってよかったと言うしかない。感謝。

※ お断り ここでの記録はすべてmasakiの速記なので,誤記やニュアンスの違いなどを含め,文責はすべて自分にあります。提案された先生方の意図と相違があれば「ツッコミ」なりでご指摘下さい。m(__)m

_ 3人のカリスマティーチャーによる提案プレゼン

佐藤先生@岩手

1.マイ教育研究所を作る  実践記録が日の目をみるように。

2.学級通信  授業記録蓄積の場 情報交換

3.教材開発  学区の情報をWebで(例 青い目の人形) 取材のきっかけとしてのWeb情報の重要性,担当学年以外のネタも温めておくことの大切さ

4.スランプ忘却術  潔くあきらめる →しかしバックアップ体制はしっかりと

5.読書術6か条  迷わず購入,月16誌購読(!)本屋は授業インスピレーションの場

6.大切にしていること  いつでもON OFF 「働くことが休息に」「その場主義」

7.〆切は自分で決めるパネルディスカッション  時間のメドを切った仕事  自分の夢の〆切も明確に

石原先生@滋賀

1.教員サイボーグ化計画  情報化によって教員のポテンシャルを高める 沢庵和尚と宮本武蔵の例 子どもをデジタルで鍛える…その段階として 体験→経験(学習構造物の定着)→修練(いつでも再現可能)→鍛錬(意識しなくても再現・展開が可能)まで

2.情報化によって高まるポテンシャル  増幅装置(善も悪も) 子どもの身体的能力をきっちり高める必要性 

玉置先生@愛知

強力なリーダーシップとゴールの明示,楽しさとスタッフを認め励ますなにげないが深い配慮・声かけ,デジタルツールによる効率化と余剰時間の確保を本来業務にふりわけるコスト意識…

感想をくだくだ述べるよりも,こうしてプレゼンの記録を振り返るだけでも3人の先生方の戦略的かつメタな仕事ぶりが伝わってくるように改めて感じた。一つ一つは自分のようなものでも「わかってる」つもりでいることでも,それらが総合的に仕事術に結びつき,毎日「実践されている」ことで「仕事」の成果は歴然と違ってくるのだなあ。できる人とそうでない人の違いをまざまざと感じたセッションだった。

パネルディスカッションは堀田先生のしきりのもとで,3人の先生方とのやりとりが「できる教師を支えている思考法や姿勢がわかる」座談会になっていた。「『知っていることと,実践していること』は違う」という冒頭の斬りが印象的。

また,一際印象的だったのは,堀田先生自身の仕事術や姿勢の部分が語られた場面だ。これが自分には鮮烈だった。堀田流仕事術が語られた部分の速記を一部再現してしまう(!)と…

_ 「堀田流仕事術」の極私的記録抜粋

堀田 企画術…企画術と言っても大きい問いなので難しいけれど…。思いついたことの1割も実現していない部分もあるし,もちろん失敗もある。堀田先生実現するまで時間も必要,企業さんなどのパートナーも必要。思いつきは「本を読んで」「広告」「テレビのバラエティー番組」とか。見るモノを常に学校現場に落として考えるクセがある自分にはある。

堀田 授業評価の仕事術…自分でもよく分からない部分が多い。これからも何回も自覚的に分析してみないと伝えられない部分があるが,ノート,発問(言い切りしている?)などは当然見ている。習字などの掲示も教師が子どもにどこまで要求しているかが見えるし,その要求の度合いと「鍛える」能力は似ているように感じる。それら評価のエレメントは自覚できる。たぶん,それらエレメントを自分の中のデータベースと比べてみているのだと思う。

堀田 コーディネート術…ぼくのクセは,その人の言いたいことをわかりやすく言うとどうなのかな??と常に考えていることかな。それは小学校の教員経験からというのが一つ。高校の数学の恩師の影響もある。高校生のときに非公式に「教育実習」みたいに授業をさせられて,プロの「ウデ」というものに自覚的になったかもしれない。教師というのは教えるプロだとしたら,その振る舞いに注目したくなったのかと。だから,人の言葉のどこを「拾う」かを常に意識しているし,常に練習状態…常に練習しているということ。それが石原先生の言う「鍛錬」のレベルになって,コーディネートのやり方につながっているのかもしれない。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

_ tanapon [参加したかったなあ。詳細、楽しみにしています。]

_ sunshin [どうもです。 評判がよかったセミナーですね。]

_ masakage [tanoponさん,sunshinさん,達人の仕事の哲学の一端がリアルに語られた本当にいいセミナーでした。次回がまた..]

_ サトマサ [サトマサ@岩手です。セミナー、ありがとうございました。詳細な記録、有難いです。この記録を読んで改めてユニークなセミナ..]

_ masakage [サトマサ先生,コメントありがとうございます。凄いセミナーでした。先生の仕事術,少しでも自分のものにできるように精進し..]

_ nabedon [「極私的記録抜粋」面白いです。 今度、極私的記録詳細を教えてください。]

_ masakage [nabedonさん,いつもありがとうございます。 では詳しくは1月のUchiwa学習会の際にでも!]


2007年12月25日 火曜日 Edit

_ 後期の前半終了

二期制なので,2学期終了という言い方が使えない。ゆえに「後期前半終了」なんて変な言い回しになる。二期制のメリットも今ひとつ感じられない自分なので,よけいにこの言い回しがビミョーなニュアンスになっちゃうのだろう。

ともあれ,ようやく明日から冬休み体制。とは言っても残務は山積で,やった終わった!という開放感はゼロ。明日以降も毎日出勤。

楽しみは,午後年休をとって,久しぶりに富山大高橋研におじゃまさせてもらえること。鈍りきった頭にショックを与えてもらわなくてはと思う。